【馬喰横山モーニング第5弾】マレーシアカフェ「マレー・カンポン・コピティアム」
昨年9月以来、お久しぶりのモーニングシリーズです。今回ご紹介するのは、マレーシアカフェの「マレー・カンポン・コピティアム」さんのモーニングです。
「コピ」とはマレー語で「コーヒー」、「ティアム」とは福建語で「店」を意味するそうで、コピティアムとはいわゆる「コーヒーショップ」。シンガポールやマレーシアでよく見られます。海南からマラヤに渡ってきた人々によって始められました。現地では、コーヒー類だけでなく軽食も提供され、社交の場となっているそうです。
写真は、マレーシアの定番の料理「ナシレマッ」。ココナッツミルクで炊いたライスに、おかずがのったワンプレートです。こちらのメインおかずは、チキンレンダン(ココナッツミルクとスパイスで煮込んだもの)。そのほかのおかず、煮干しサンバル、ゆで卵、きゅうり、揚げピーナッツと、辛いサンバルソースを、ごはんに混ぜながらいただきます。
こちらにはポテトサラダとミニデザート(タピオカココナッツ)が付いていました。
こちらも、マレーシアとシンガポールのソウルフード、カヤトースト。砂糖、卵、ココナッツミルク、パンダンリーフを煮詰めて作られたカヤジャムを、薄いトーストに挟んだもの。半熟卵につけながらいただくのがご当地流。
卵は、温泉卵かゆで卵を選べます。飲み物はマレーシアミルクティーかミロから選択というのも、ご当地っぽい。こちらにはポテトサラダとシリアルが付いていました。
カヤトーストといえば、シンガポールの老舗コピティアムの「ヤクンカヤトースト」が東京国際フォーラムに入っていますね。こちらの創業者のルーツも海南だそうです。
そのほかのモーニングメニューはこちら。アパホテルさんの1階にあるので、和定食があるのが独特ですね・・。宿泊者さんのおかげか、朝7時から営業というのも、なかなかないのでありがたいところです。
マレーシアチキンカレーには唐辛子マークが付いていますね・・。朝からカレーというのもいいかも⁈
モーニングだけでなく、ランチタイム、ディナータイムも営業しています。
モーニングメニューではありませんが、こちらのワンタンミー(雲呑麺)もコピティアムの定番メニューだそうです。スープ(汁あり)とドライ(汁なし)があって、ドライの方が現地では主流だそうです。ドライの方は、ワンタンスープが別添えになっているんですね・・。細麺の卵麺が美味しそうです。
お店は「アパホテル日本橋馬喰町駅前」の1階にあります。馬喰町エリアはこれでもかというくらいアパホテルさんがあって、名前もそれぞれとても似ているので、お間違えのないようお気をつけくださいませ・・。
アパホテルさんだけでなくビジネスホテルだらけの馬喰町エリア、江戸時代、日光街道(奥州街道)の江戸の玄関口としての旅籠町だった歴史も感じられますね。去年は、大河ドラマ「べらぼう」のおかげで、又吉さん演じた宿屋飯盛さんの経営する旅籠のことや、通旅籠町という地名など、この地域のことをまた知ることができて楽しかったです。
ちなみに「シンガポール コピティアム」が八丁堀の方にあるみたいですね。そちらにも行って、比べてみるのもおもしろそうです。世界各国の料理の宝庫でもある中央区、各国料理好きな私としては、そのシリーズもやるべきかしらと思いつつ・・。機会がありましたら、またお付き合いくださいませ。
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