おむおむ

日本橋川・江戸湾岸の歴史遺産巡り

 日本橋川・江戸湾岸の歴史遺産巡り

お二人の講師の先生から詳しい説明をお聞きしながらの江戸文化財まち歩きガイドツアー研修でした。ありがとうございました。

日本橋乗船〜日本橋川〜一石橋〜常盤橋〜

常盤橋御門跡は、江戸城の主要な出入口として重要な役割を果たしていました。

 明治時代に門の大部分は撤去されましたが、当時の石垣の一部が現存しており、かつての枡形門の面影を今に伝えています。

 日本橋川・江戸湾岸の歴史遺産巡り

江戸橋〜鎧橋〜茅場橋〜日本橋川水門〜霊岸島〜亀島橋〜南高橋〜

 

亀島川沿いには、鉄砲洲稲荷神社、日比谷稲荷神社、徳船稲荷神社、波除稲荷神社などがあります。

 川の西側(八丁堀側)には、町奉行所配下の与力・同心の組屋敷が並んでいました。  

 東側(新川側)には、全国から集まる物資を扱う酒問屋などが建ち並び、江戸随一の商業地・物流拠点として昼夜を問わず舟が行き交い、大いに繁栄しました。  

亀島川の下流には、幕府の水軍を率いた向井将監の「御船手組屋敷(将監番所)」が置かれていました。

 

 日本橋川・江戸湾岸の歴史遺産巡り
 日本橋川・江戸湾岸の歴史遺産巡り
 日本橋川・江戸湾岸の歴史遺産巡り

亀島川水門〜隅田川〜佃島渡船場〜住吉神社〜勝鬨橋

 

亀島川から隅田川に出ました。リバーシティ21、住吉神社、佃煮店など江戸の情緒と現代の超高層ビル群が不思議な調和を見せる魅力的なエリアです。

慶長18年(1613年)、家康の命により、摂津国西成郡佃村(現在の大阪市西淀川区佃)から腕利きの漁師たちが江戸へ移住してきました。彼らは幕府から隅田川河口の干潟を拝領し、そこを埋め立てて築いた島を、故郷の名にちなんで「佃島」と名付けました。

佃煮は、佃島の漁師たちが、御用魚の残りの小魚や貝類を塩や醤油で辛く煮詰めて、自家用の保存食としたのが始まりです。日持ちがよく安価で美味しいことから、江戸の町民の間で大評判となり、やがて江戸の名物として全国へ広がっていきました。島内には、今も江戸時代から続く老舗の佃煮店が数軒残っており、伝統の味を守り続けています。

 住吉神社の例大祭(佃祭)は3年に一度開催され、今年は大祭(8月8〜10日)が行われます。

 日本橋川・江戸湾岸の歴史遺産巡り
 日本橋川・江戸湾岸の歴史遺産巡り

築地大橋〜築地市場跡地〜浜離宮

浜離宮恩賜庭園は都立の特別名勝・特別史跡に指定された広大な大名庭園です。 
潮の満ち引きによって池の趣が変わる「潮入の池」や、歴代将軍が愛した鷹狩り場の面影を残す、東京を代表する庭園です。 
  • 都内で唯一、現在も東京湾の海水を導き入れている池で、潮位によって変化する景色やボラなどの海水魚が見られます。
 日本橋川・江戸湾岸の歴史遺産巡り

竹芝桟橋・日の出船着場〜第六台場〜第三台場〜お台場海浜公園下船

  • 第三台場は1853年のペリー来航後、江戸湾の防衛強化のために造営されました。現在は国の指定史跡に登録されています。
  • 敷地内には、大砲が据えられていた砲台跡、兵舎の基礎となる礎石、弾薬庫跡、中央の窪んだ陣地跡などが当時の姿のまま残されています。
  •  
 日本橋川・江戸湾岸の歴史遺産巡り