日本橋1丁目再開発 工事仮囲いアート作品が登場
日本橋の南西側では、日本橋1丁目1・2番地区の再開発が始まっていますが、榮太樓ビルやこのエリアのビル解体工事に伴って、工事用仮囲いアート作品が登場しました。
上の写真は榮太樓ビル前の絵です。花や鳥が大きく描かれたカラフルな作品で、色鮮やかな花が目立ちますが、よく見ると背景には日本橋川周辺の江戸時代の古地図が描かれています。
作品紹介パネルには作品名「Echoes Infinity -QLAMMVON」、美術作家・大巻伸嗣氏の作品と説明がありました。
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古地図にフォーカスして、作品を見てみました。
下の絵では、日本橋周辺の古地図が描かれています。日本橋川が流れ、日本橋の上流には一石橋、下流には江戸橋があります。
下は、江戸橋の下流部分、楓川との分岐点には丹後田辺藩牧野家の屋敷があり、その横には鎧の渡し、対岸には東堀留川があり、思案橋が架かり、その先の親父橋も確認できます。
こちらは、日本橋川をさらに下り隅田川への河口部です。左側が隅田川、三角形に描かれた箱崎、蛎殻町や浜町の武家屋敷、箱崎川に架かる崩橋の文字も見えます。
日本橋川の一石橋より上流には、外濠がクロスしており、先には道三堀があり、銭瓶橋、呉服橋の文字が確認できます。
描かれた古地図の川や堀の形、屋敷や橋の名前などから、この場所がどこなのか考えていると飽きないです。
近くに来た際は、日本橋1丁目の工事用仮囲いアートを是非ご鑑賞ください。
詳細情報:
「日本橋一丁目1・2番地区第一種市街地再開発事業」工事用仮囲いを活用したアート作品の展示を開始
(三井不動産;2026年7月3日)
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