中央区の歩道っておもしろい!31【マンホール編】
こんにちは、湊っ子ちゃんです。
みなさん、歩道の片隅に、マンホールをみつけたことはありますか?
一口にマンホールといっても、その種類や大きさ、形など、様々なものがありますね。
そして、何といっても一番おもしろいのは、蓋のデザインですよね!
地域や町の特徴が表現されていたり、また作られた年代によっても違いがあったりと、とても奥が深いものですね。
今日は、中央区ならではのマンホールを、探しにでかけましょう!
さぁ、こちらは防火水槽です。
「中央区」の文字と、シンボルマークも入っています。
消防士さん、ペンギンみたいですね!
かわいいくちばし・・・でも、ん~? マスクにも見える?
やっぱり人間かなぁ?
円周の、黄色と黒の模様も、工夫されていますね!
こちらも、防火水槽です。
一文字ずつ丸で囲まれていて、何かのおまじないのよう??
中央に、東京消防庁のマークが入っています。
さて、区の花つつじと、
風になびいている葉は・・・区の木、柳ですね!
色合いがとってもきれいです。
小さく、「中央区」と入っています。
下の「灯」の文字は、照明関係の設備であることを表しています。
こちらは、同じ図柄でモノクロタイプですね。
こちらにも、「灯」の文字が。
錆びた感じが、味を出していますね。
こちらは、何の変哲もないマンホールです。
歩道の舗装に合わせて、マンホールにも同じ舗装をしたのですね。
でも、よぉーく見ると、オレンジみたい!
さぁ、じつはこれ、マンホールではありません。
同じ”円形”ということで、仲間入りです!
星座の図柄です。
橋詰広場で何ヵ所か、みつけましたよ!
今回は、いろいろなマンホールに出会えました。
そして、その小さな丸い世界のなかに、中央区らしさがぎゅっと詰まっていました。
やっぱり、中央区の歩道っておもしろいですね!
中央区観光協会特派員 湊っ子ちゃん
第69号 令和元年12月7日