蛎殻町の松

関東のインフラ整備に尽力した伊奈氏の拠点を歩く

中央区内には「郡代屋敷跡」という観光ポイントがあります。徳川家康から代官頭に任命された伊奈忠次をはじめとして、その後関東郡代といわれ十二代にわたり世襲したのが伊奈一族です。2022年1月17日公開のブログ「幕府を支えた伊奈一族に、もっと光を」では、伊奈家の菩提寺である源長寺について書きました。
今回は、埼玉県伊奈町にある「伊奈氏屋敷跡」(県指定記念物(史跡))を訪ねました。ここを拠点として、利根川流域の治水・利水工事、新田開発、検地、街道の整備など、インフラの整備が次々と進められていきます。緑の多いのどかな環境にあり、歴史の流れを感じながらゆっくりと散歩するのに最適な場所でした。現場には紙のリーフレットも置いてあるので、地図を見ながら回るのがいいでしょう。
アクセスは、埼玉新都市交通ニューシャトル「丸山」駅を降りて徒歩すぐ。周囲に駐車場はありませんのでご注意ください。