いのちゃん

【お知らせ】 いつものコンビニで銘店監修の恵方巻を


みなさん、こんにちは。B級特派員の いのちゃん です。
今日はひさしぶりにコンビニエンスストア(コンビニ)の話題をお届けします。

もうすぐ節分

来る2月3日は節分です。今年、中央区の一部の神社では3年ぶりにゲストを招いた豆まきが開催される予定です。すこしずつ耳にするようになったお祭りやイベントの再開のニュースに本格的な春の到来を期待しています。

 【お知らせ】 いつものコンビニで銘店監修の恵方巻を

葛飾北斎「北斎漫画 四編」より「節分の鬼」
Public domain, from Wikimedia Commons

こうしたニュースのほかに、この時期、私には密かに楽しみにしていることがあります。それは恵方巻です。

節分の日に巻き寿司を丸かぶりするという風習は、関東地方の昭和生まれとしては馴染みのあるものではありませんでしたが、いつの間にか全国に広まり、今では2月の風物詩としてすっかり定着していますね。

そのおかげで節分が近くなると毎日お世話になっているコンビニに普段からある手巻寿司よりも豪華な太巻きが並ぶのです。おいしくて食べごたえもあるので、個人的には通年で販売してほしいと思っている商品です。

先日、コンビニ業界最大手セブンーイレブンにあったチラシに目が釘付けになりました。なんと今年の恵方巻はあの銀座久兵衛が監修しているというのです。

コンビニエンスストアスーパーマーケットが販売する専門店による監修の品は、本店の味とは別個のものではありますが、大手企業が時間をかけて開発し、銘店が合格点を出しているだけあって、手頃でありながらどれも期待を裏切らないおいしさで、特に中央区のお店が監修したものはよく購入しています。

銀座久兵衛について

銀座八丁目金春通りに本店を構える銀座久兵衛は昭和10年創業の寿司店です。B級特派員でも名前を知っている老舗であり、中央区観光協会が発行する「中央区はじめて物語マップ」ではうにの寿司発祥の店として紹介されていることも中央区ファンにはおなじみです。そんな銀座久兵衛が監修した恵方巻がいつものコンビニで手に入るなんて。チラシには「数量限定」の文字が。小躍りしながらさっそく予約をしてきました。What a 便利商店!

 【お知らせ】 いつものコンビニで銘店監修の恵方巻を

試行錯誤を重ねて銘店の味に近付けた逸品

試行錯誤を重ねて銘店の味に近付けた逸品 【お知らせ】 いつものコンビニで銘店監修の恵方巻を

銀座久兵衛監修恵方巻 税込1,134円
※販売期間終了後はリンクが切断されますのでご了承ください。

銀座久兵衛監修恵方巻銀座久兵衛の人気商品である「太巻き」をベースとしているため、具材は「焼き穴子」です。シャリには銀座久兵衛が三代にわたって使い続けているお酢と同じものを使用しています。ふっくらとした「玉子焼き」「海老」「いくら」まで入った逸品。予約したときにセブンーイレブンの店員さんも「試食したらおいしかったです♪」とおっしゃっていました。これは楽しみです。

予約期間中である今のうちに限定公開の開発秘話もぜひご覧ください。
【恵方巻】銀座久兵衛監修恵方巻開発秘話(セブンーイレブン・ジャパン 公式チャンネル)

販売エリアは全国となっています。全国の中央区ファンのみなさん、ご予約は1月29日までです。お知らせが遅くなってごめんなさい。お近くのセブンーイレブンまでお急ぎください。セブンーイレブンのセブンミールならインターネットで1月30日の午前10時59分までご注文いただけます。

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