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日本橋中学校仮校舎・建設準備 その２
子連れ特派員のえだまめです♪
半年ほど前に
という記事を書いたのですが。
今回はその続編、です。
またまた久しぶりに浜町公園の脇を通り過ぎたのですが
（最近都営新宿線の利用頻度が下がっていて、浜町公園付近を歩く機会が減っているのです・・・。）
気が付いたら公園の外周に工事用のフェンスがぐるり。
「いよいよ本格作業、開始なのね・・・！」
まずは樹木の移植工事！
前回記事にも書かせていただきましたが。
中央区立日本橋中学校の仮校舎建設予定地である
浜町公園内の一部区画（清正公寺付近）。
仮校舎建設工事スタートの前に公園樹木の
お引っ越し作業が本格化しているのです。
予定地エリアはすでに工事フェンスが張り巡らされて
一般の方々は立入禁止となっています。
※浜町公園正門入り口側やグラウンド、遊具エリア、総合スポーツセンターなどは
普段通り使用できますよ！
なお、移植完了は令和６年３月末を予定しているとのことです。
そこからいよいよ仮校舎建設、となっていくのですね。
「何だか空が広く見えるぞ・・・！」
とも思ったわけですけれども。
移植にあたっての剪定作業なども行われているようで。
元々どれだけ木々の緑にこのエリアが覆われていたのか、も
改めて感じたのでした。
おまけ。遊具エリアが「平地」になってます。
さて、浜町公園の変化はもうひとつ。
公園内の遊具があるエリアには、もともとちょっとした「お山」がありまして。
土が少し小高く盛られた感じのもので
みんなよく「やまのぼり」をしていたのです。
起伏のある環境は、実は幼児だった娘あずき（現在小２）も大好きで。
ある意味あのお山を登るのはちびっこの足腰を鍛えるのに
貢献していたのかなとも思うのですが。
・・・お山がなくなって、平地になっていました・・・！
おそらくですが。
「仮校舎建設予定地」は平坦な場所で。
もともとそこでサッカーなどのボール遊びをする子どもたちは多かったのですよね。
あと、確かあの辺りの町内会さんはあのスペースでラジオ体操をやっていたはずだったかと。
そこに立ち入れなくなった分、「平坦な場所で運動したりできるスペース」を
確保する必要が出てきたのかな・・・？と私は想像しました。
驚きはしましたが、「みんなのための工夫」なのだろうと思っています。
「仮校舎」ができて、「本校舎」の工事が終わって、「仮校舎」が解体されるまで。
色々な風景の変化は今後も出てくると思っています。
折々に、そのあたりの風景を写真に収めていけたらいいな、と思っているところです。