決定! 第2回中央区推奨土産品
ロズマリとの縁は・・・ 中編(食部門/モノ部門)
リモートで、愛する中央区をナビゲートします、rosemary sea です。
第2回中央区推奨土産品、ロズマリとの縁のある先、つまり記事を書かせていただいた先のご紹介、前回の「前編(食部門)」に続き、今回は3分割の中編、食部門の残りとモノ部門です。
それぞれに添付の過去記事も、ぜひご覧ください。
それでは・・・
※ お値段は税込価格でご案内しています。
人形焼
140円
重盛永信堂
日本橋人形町2-1-1
(商品画像は中央に七福神の人形焼、手前が登り鮎、奥がつぼ焼です。)
大正6年創業、100年を越える老舗「重盛永信堂」。
名物の人形焼は、北海道産小豆を使って職人が毎朝炊いたあんこを砂糖、卵、ミルクなど良質なタネで包み込み、薄い皮で焼き上げています。
七福神の顔を模した人形焼をひと口食べるとまさに口福。
お子様からどの世代の方にも喜んで頂ける人形焼は、おやつやおもたせにお勧めです。
人形町の名物「重盛の人形焼」は水天宮の交差点角にあります。
是非一度ご賞味ください。
◎ 記事
2017年12月12日 『100年の歴史 ゼイタク煎餅 七福神の人形焼 ~ 重盛永信堂 ~』
※ タイトルのとおり、七福神の人形焼を中心に書かせていただきました。
人形焼、登り鮎、つぼ焼の他、カステラ焼もご紹介しております。
2019年12月10日 『今再び「新参者シリーズ」④ ~ 重盛永信堂 ~』
※ タイトルは新参者シリーズですが、もちろん人形焼をご紹介しています。
すき焼きコロッケ
195円
人形町今半 惣菜本店
日本橋人形町2-10-3
(商品画像及び商品説明は、冒頭の「第2回中央区推奨土産品」サイトよりご覧ください。)
(画像右端が惣菜本店です。青いのれんのところで惣菜を販売しています。ちなみに中央の赤い建物は「人形町今半 人形町本店」さん、1895年(明治28年)創業の、高級牛肉販売とすき焼きしゃぶしゃぶ飲食の名店です。赤いのれんのところで精肉を販売しています。)
◎ 記事
2020年5月28日 『「新参者」と人形町 10年を考察⑦ ~ ロケ地 通りの風景 前編 ~』
※ お店自体のご紹介ではなく、前の道路が「新参者」のロケ地であったことを採り上げました。
うるし天然抗菌マスクケース
1,430円
黒江屋
日本橋1-2-6 黒江屋国分ビル2F
(商品画像及び商品説明は、冒頭の「第2回中央区推奨土産品」サイトよりご覧ください。)
KIYAエーデルワイス料理鋏
8,580円
日本橋木屋本店
日本橋室町2-2-1コレド室町1F
(商品画像は、店頭にて商品撮影されたものを木屋さんよりご提供いただきました。)
かたい食材や袋の封を切るなど万能的に使える、木屋オリジナル料理鋏の最高モデルです。
切るだけでなく栓をを抜いたりボトルキャップや缶の蓋を開けたりと、多目的にご使用いただけます。
グッドデザイン受賞商品。
◎ 記事
2016年9月14日 『日本橋 木屋 ~切れ味の美が輝く老舗刃物店~』
※ 今回認定の「KIYAエーデルワイス料理鋏」自体のご紹介はありません。
※ 木屋さんにつきましては、併設されたギャラリー izutuki の記事を、ほぼ毎月掲載しています。
毛抜き3mm幅
4,070円
うぶけや
日本橋人形町3-9-2
(「毛抜き各種」としてご紹介しました。前列右、画像の切れているものが「3mm幅」です。)
一丁一丁手作業で隙間なく刃を擦り合わせられた毛抜きは、掴んだ手を逃がさず抜くことが出来ます。
御自身の力で無理に刃を合わせようとしなくても、柔らかいタッチでお掴みいただけます。
広すぎず狭すぎず口の幅(挟むところ)は、眉のような密集した箇所から一本目掛けて掴むのに適しております。
刃が荒れて抜けなくなってしまった場合は、当店に御持ち込み頂ければ研ぎ直しも承ります(※)。
※ 刃のズレや故意及び事故による過度の開き、金属疲労による割れ等のお研ぎ直しは出来ません。
また、毛抜きのお研ぎ直しは当店の商品のみとなります。
◎ 記事
2019年9月25日 『今再び「新参者シリーズ」② ~ うぶけや ~』
・・・中編(食部門/モノ部門)はここまでです。後編(モノ部門)へ続きます。