決定! 第2回中央区推奨土産品
ロズマリとの縁は・・・ 前編(食部門)
リモートで、愛する中央区をナビゲートします、rosemary sea です。
第2回中央区推奨土産品、2月26日に 中央区観光協会ホームページ 上で発表されましたね。
中央区観光協会ホームページ上の「第2回中央区推奨土産品」はこちらです。
第2回中央区推奨土産品は、第1回同様に食部門とモノ部門全41商品が認定されました。
※20位の投票数が同数タイであったため、モノ部門は21商品を認定しました。
中央区推奨土産品
Central Tokyo Premium Selection とは・・・
江戸400年の歴史と最先端が共存する街、中央区。
そんな広く奥深い魅力がある中央区にはたくさんの素晴らしい土産品があります。
今回、皆さまの応募と投票により中央区を代表する土産品“Central Tokyo Premium Selection”として
「食部門」と「モノ部門」で、合計41商品が認定されました。
中央区の魅力と作り手の想いが詰まった商品を、大切なお土産として是非ご利用ください。
今回の「第2回中央区推奨土産品」、
ロズマリとの縁は・・・
今回2023年暮れの推奨土産品応募からの投票に際し、ロズマリ推薦から認定までのお話が進みましたのは、モノ部門の梨園染戸田商店さんのみでした。
2020年暮れ応募・投票からの2021年2月認定の「第1回中央区推奨土産品」には、ロズマリ推薦は4商品入りました。
⇒ 2021年3月4日 「中央区推奨土産品、ロズマリ推薦は・・・ 4商品も選ばれました第1位入賞商品もございました」
前回、他に4商品につきまして、記事を書かせていただいた先のものでありました。
今回第2回は、ロズマリが記事を書かせていただいた先は14です。
前回第1回の4+4=8よりも多くなっております。
しかもロズマリ記事上での認定商品の、認定前ご紹介は9、こちらも前回の7より増しています。
・・・つまり、各商品をこちらに記すには、1つの記事でのご紹介が困難で、都合3回必要です。
今回は「前編(食部門)・中編(食部門/モノ部門)・後編(モノ部門)」の3回に分けまして、14の先をご紹介してまいりたい、と思います。
それぞれに添付の過去記事も、ぜひご覧ください。
それでは食部門から・・・
※ お値段は税込価格でご案内しています。
榮太樓飴2缶入
1,188円
榮太樓總本鋪 日本橋本店
日本橋1-2-5
(商品画像右下に、「榮太樓飴」の3缶入を載せています。)
(店舗画像は2016年当時のものです。)
江戸当時、高級菓子であった有平糖(あるへいとう)をもっと手軽なものにと、創意工夫から生まれたのは「有平糖梅ぼ志飴」。
高純度で雑味の無い白ざら糖を高温の直火で煮詰めることで生まれる風味は、舐めていても飽きのこない榮太樓の代表銘菓。
江戸末期から今に続く「梅ぼ志飴」と、明治から変わらない人気の沖縄県西表島(いりおもてじま)、小浜島で精糖された黒糖を使用した「黒飴」を詰め合わせた2缶セットは、お土産におすすめのロングセラー。
◎ 記事
2016年5月27日 『榮太樓總本鋪 ① ~話題満載、もっと知りたい~』
※ こちらの記事に、「榮太樓飴」を「有平糖3缶」として載せています。)
2016年月29日 『榮太樓總本鋪 ② ~各商品とおもしろ話 その1~』
2016年7月2日 『榮太樓總本鋪 ③ ~各商品とおもしろ話 その2~』
2016年7月8日 『榮太樓總本鋪 ④ 日本橋本店の見どころ ~所蔵美術品等々~』
他
ぎんだら京粕漬
1,080円
魚久(うおきゅう)本店
日本橋人形町1-1-20
(商品画像は「ぎんだら詰合せ」として5枚入りのものを使いました。お値段は1枚単位です。)
日本橋人形町の老舗「魚久」の看板商品。
良質なぎんだらを特製の漬け床でじっくり熟成させた逸品。
◎ 記事
2016年11月23日 『「旬を生かし、味を守る」 ~京粕漬 魚久~』
※ ぎんだらの他、さけ・かれい・金目鯛・本さわら・いか、もご紹介しました。
2020年11月12日 『ギフトも魚久さんの“京粕漬”でいかがでしょう? ~ 魚久 本店 ~』
※ 「ぎんだら詰合せ」としてご紹介しました。
他、併設の和食処「あじみせ」のご紹介もしています。
また、別に「人形町店」も取材・掲載しました。
2016年11月25日 『予告です、焼き魚、店頭で焼いて販売します。 ~京粕漬 魚久 人形町店~』
※ ぎんだらを特別に焼いてもらい、撮影しました。
玉子焼
850円
甘酒横丁 鳥忠(とりただ)
日本橋人形町2-10-12
(商品としての玉子焼の画像は、最上段の左側です。画像中のお値段は2018年当時のものです。)
(焼き上がったばかりの「玉子焼」も載せています。)
お醤油のきいたお出汁がたっぷり入った玉子焼です。
ご飯がすすむ甘辛味です。
冷たいままで美味しいです。
◎ 記事
2018年1月20日 『老舗鶏肉専門店の玉子焼・焼き鳥 ~ 鳥忠 ~』
手焼きせんべい5枚入り
600円
にんぎょう町草加屋
日本橋人形町2-20ー5
(商品画像の右側が「手焼きせんべい5枚入り」です。左側は「10枚入り」です。画像中のお値段は2019年当時のものです。)
店頭にて職人が一枚一枚、備長炭で焼き上げています。
落語家の三代目桂三木助師匠が「金庫に隠したせんべい」としての逸話もあります。
◎ 記事
2016年7月12日 『にんぎょう町草加屋 ~今だから言える「新参者」撮影秘話②』
※ 「5枚入り」と、焼き上がったばかりの手焼きせんべいを載せています。三木助師匠と、歌舞伎の第17世・中村勘三郎丈の逸話も書いています。
2017年12月7日 『お煎餅、1枚1枚手焼きです、大量生産ではありません ~ にんぎょう町草加屋 ~』
※ 「5枚入り」を載せています。手焼き風景も載せています。(店主の石川順道【いしかわ よりみち】さんです。)
2019年9月27日 『今再び「新参者シリーズ」③ ~ にんぎょう町草加屋 ~
※ 「5枚入り」と「10枚入り」を並べて載せ、焼きたての「1枚入り」も載せています。手焼き風景も載せています。
今回のご紹介は、ここまでです。
食部門認定の榮太樓總本鋪さん、魚久本店さん、甘酒横丁 鳥忠さん、にんぎょう町草加屋さんをご紹介させていただきました。
次回「中編(食部門/モノ部門)」では、食部門の残り、
◎ 重盛永信堂さん
◎ 人形町今半 惣菜本店さん
それからモノ部門の、
◎ 黒江屋さん
◎ 日本橋木屋本店さん
◎ うぶけやさん
をご紹介します。
そして最終「後編(モノ部門)」では、モノ部門の残り、
◎ 日本橋弁松総本店さん
◎ 香十銀座本店さん
◎ MUCCO(ムッコ)さん
◎ CLASSICS the Small Luxury 日本橋人形町店さん
◎ 梨園染 戸田屋商店さん
をご案内します。
ご期待ください。