Hanes

【遠足シリーズ第59弾】台湾の日本橋?国境を越えた思いがけない発見


こんにちは、Hanes(ハネス)です。しばらく前に、台湾人の友人に会うべく人生初の台湾へ行ってきました!

羽田空港第3ターミナルにある「はねだ日本橋」をわたった先にて、中央区との繋がりを感じながら仮眠をとり、チェックイン開始の案内を待ちます。

 【遠足シリーズ第59弾】台湾の日本橋?国境を越えた思いがけない発見


台北滞在2日目の早朝には、よく台湾出張に行くランニング仲間いちおしの朝ごはんのお店へ!
台湾ならではの朝ごはんを楽しみ、川沿いのランニングコースへと向かう途中、大きな交差点で信号待ちをすることに...

 【遠足シリーズ第59弾】台湾の日本橋?国境を越えた思いがけない発見


何か面白いものはないかと周囲を見回していたところ、足元に何かが埋め込まれていることに気づきました。

 【遠足シリーズ第59弾】台湾の日本橋?国境を越えた思いがけない発見


Google画像翻訳によると、日本語訳は以下の通り(一部加筆)。

「道路は人類文明の基盤であり、その進化は社会の変化も反映しています。清朝末期には、台北を起点として多くの道路が整備されました。日本統治時代の縦貫道路や北宜山道は、高速道路よりも大規模でした。日本の統治から解放された後の1962年7月、台湾省公路局は省内の高速道路の番号づけを終え、これは台湾公路の包括的な番号付けの始まりを意味しました。現在、台北市の忠孝東・西路と中山南・北路の交差点を起点とする台1線、台1甲線、台3線、台5線、台9線の5つの省道があります。これは高速道路システムにおいて重要な歴史的・地理的意義を持ち、省道の起源とされています。」

 【遠足シリーズ第59弾】台湾の日本橋?国境を越えた思いがけない発見


5つの省道とは、日本の五街道に通じるところがあると思いませんか?
さらに、こうして道路元標となる台湾公路原点があるのも日本橋に通じますよね!

 【遠足シリーズ第59弾】台湾の日本橋?国境を越えた思いがけない発見


こちらには五街道の起点・日本橋の影響があるのか否か、今後掘り下げて調べ、何か興味深いことが分かり次第、こちらでもご紹介できればと思います!
思いがけないところで日本橋を彷彿させるものに出会うことができ、充実した台湾旅行になりました。