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龍のいる神社⛩️人形町の末廣神社で夏越の大祓
人形町の末廣神社には龍がいます。そう、猫の龍です。写真が末廣神社の守り神、猫の龍です。龍は、生まれてまもなく狛江市にある泉龍寺から里子に出されて、この末廣神社にもらわれてきたそうです。現在11才の雄の猫。私は月に何回もこの末廣神社に参拝に行きますが、龍が社務所から顔出してくれて、会えたのは本当に数回です。今回は特別に会わせていただきました。
もー、可愛い❤️なに、その鼻の下の黒斑点❤️チャームポイントだね、可愛すぎる❤️存在がもう末廣神社の守り神として、社務所の奥にいてもきっとみんなの願いを聞いて、末廣神社の神様に繋ぐ役目をして毎日働いているんだね、きっと。
龍君、これからも健康に気をつけて、毎日参拝する人の癒しとして頑張ってね。
そして龍君は普段社務所にいません。もし参拝して、龍君が社務所から顔を出してくれたら、それはとってもラッキーな事です✌️もし会えなくてもそっとしておいてあげてくださいね。
＊写真は、末廣神社の宮司様から承諾を得ています。
夏越の大祓
一年の前半の最終日にあたる6月の晦日に行われる大祓の神事が「夏越の大祓」です。日常生活において知らず知らずのうちに犯してきた罪穢れ、不正不純なものを追い出し、人形(形代)に移し、身も心も清く、明るく健やかに過ごすことができるように祓い清める大切な神事です。
ぜひ、末廣神社で形代を受け取り、大祓の神事を行なってみてください。ここは人形の形代だけではなく、ペット用の形代もあります。6月30日の14時まで申し込みできます。初穂料はお気持ちの額での受け付けだそうです。神社内でもこの神事を行えます。
茅の輪くぐり
茅の輪くぐりは、鳥居や拝殿の前などに茅や藁で作った大きな輪を設け、参拝者が茅の輪をくぐり、一年の前半の罪や穢れを祓い、残りの半年の無病息災を祈ります。
今年も一年の前半にこの茅の輪をくぐれたことに感謝して、一年の後半を新たな気持ちでスタートしてみてはいかがでしょうか？「また頑張れそう」と心の中から元気が湧き出てきます。