オフィシャル

　警察博物館（９月閉館）の北隣にbag 、Brillia Art Gyallery　があります。

ここでは、１０月２６日まで、「暮らしとアート」展が開催中です。

　写真は、内田望さんによる食虫植物の「ウツボカズラ」をアートにした作品です。

この植物についてのご説明では、『葉の先が袋状になった捕虫袋を有する植物で、袋の中には消化液が入っており、落ちた虫やいいものを溶かし自らの栄養にしてしまう・・・』とあります。

　私は熱帯植物館でのガイドもやっているので、子供たちが食虫植物に目を輝かして興味深く観察しているをよく見ます。　この作品の精巧な出来栄えに感服しました。