銀造

Akemi Fujita Solo Exhibitions 2025 at 長谷川画廊 11月16日まで開催中

 この日は、銀座7丁目の「ときめき橋」を通って、銀座散歩です。

なにか良いことの起きそうな予感がしていました。

中華料理の美味しい羽衣銀座本店、パエリャなどが美味しいスペインクラブ銀座を通って、右折して通り過ぎようとしたところ、ガラス越しに凄い眼力で睨まれているのを感じました。

 長谷川画廊の入り口に展示されている「ハシビロコウ」のポスターです。

見れば、藤田明美さんの展示会のお知らせです。

11月11日は今日が初日。 11月16日(日)まで無休で開催されるとのことです。

 

 

 

入り口には、オオトカゲ風の作品

入り口には、オオトカゲ風の作品 Akemi Fujita Solo Exhibitions 2025 at 長谷川画廊 11月16日まで開催中

  来客中にもかかわらず、画廊の中から、「入っていらっしゃい!」とお声がけを頂いたので、遠慮なく入って、

「ハシビロコウが大好きなこと」を話して、先にいらしいていたお客様とも打ち解けて、ずんずんと中に入って行き、力強い作品に圧倒されながらも、魅せられていきました。

中に入って直ぐ左にある作品。 T大学の標本で見たような覚えがあります。

 

ワニはワシントン条約で輸入禁止では? とってもリアルです!

ワニはワシントン条約で輸入禁止では? とってもリアルです! Akemi Fujita Solo Exhibitions 2025 at 長谷川画廊 11月16日まで開催中

 とてもリアルで、今にも動き出しそうな作品。

私の大先輩が、50年も前に南米から持ち帰った剥製で、自宅に飾っていたワニにそっくりです。

 

このほかに、「ハシビロコウ」など、まだまだ沢山の作品が皆様をお待ちしています。

是非、ご鑑賞下さい。

※ハシビロコウのポスターと同じデザインの絵葉書を頂いてきました

  記事の掲載にあたっては、作家さん及び長谷川画廊のご主人にもご許可を頂きました。