築地本願寺の今しか見れないステンドグラス Part2

わたくし昨年4月より観光協会特派員になり、同4月に築地本願寺をぷらっとパトロールし、翌5月に表題のPart1「築地本願寺の今しか見れないステンドグラス」を書きました。もう一年前のことです。(2026年5月現在)

オルガンの老朽化による入れ替えのため、既存のオルガンを撤去したことで、そのパイプの裏側にあるステンドグラスが55年ぶりに室内側から見える状態だったのをたまたま目の当たりにし、「今しか見れない」っていう、センセーショナルなスクープ記事でした。(と自画自賛してます)

オルガンの入れ替えなので、「今しか見れない」は、言わずもがな一時的であることとしての表現。
そして「今しか」の期間は終了し、現在は見れなくなってます。

なので、今回の本当のブログタイトルは、
「築地本願寺の今しか見れないステンドグラス」が見えなくなりました』です。

去年の夏ごろから、新しいオルガンの設置工事が始まり、行き当たりばったりで撮影してましたので、勝手な使命でPart2をしたためてみましたとさ。

◆25.10.05撮影

◆25.10.05撮影 築地本願寺の今しか見れないステンドグラス Part2

◆25.10.10撮影

◆25.10.10撮影 築地本願寺の今しか見れないステンドグラス Part2

◆25.10.25撮影

◆25.10.25撮影 築地本願寺の今しか見れないステンドグラス Part2

◆現在の様子

◆現在の様子 築地本願寺の今しか見れないステンドグラス Part2
 築地本願寺の今しか見れないステンドグラス Part2
 築地本願寺の今しか見れないステンドグラス Part2

昨年11月に上納会が開催されました。
https://tsukijihongwanji.jp/news/10797/
わたくしその会の事を知ったのは開催後でしたが。

鍵盤の前に案内板が設置されてましたので、スマホでテキスト化しました

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築地本願寺パイプオルガン

浄土真宗は、1224年に親鸞聖人(1173-1263)によって開かれました。明治維新(1868)後、浄土真宗本願寺派は西欧へ留学僧を派遣し、様々な制度や文化を吸収します。
その一つとして西洋音楽を取り入れ、音楽礼拝や法要のための楽曲を制作してきました。
仏教伝道協会を設立した沼田惠範(1897-1994)は、渡米中に訪れた教会でパイプオルガンの音色に深く感銘を受け、心を癒された経験から、日本の寺院への寄贈を発願します。
その思いが実り、1970年、仏教伝道協会から築地本願寺へドイツ・ヴァルカー社製の初代バイプオルガンが寄贈されました。以来55年にわたり、その荘厳な音色は多くの人々に親しまれてきました。

そして2025年、初代オルガンの老朽化に伴い、再び仏教伝道協会によってイタリア・ザニン社製のパイプオルガンが二代目として設置され、沼田惠範の願いは現代に受け継がれたのです。
これからも築地本願寺には美しいオルガンの音色が響き渡り、私たちに安らぎを与え続けてくれることでしょう。

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◆演奏動画

先月、4/25に裏手にあるイタリアンでランチを頂いた帰り、ふらっと立ち寄ったら仏前結婚式が執り行われていました。
部外者ですが、オルガンが奏でられていたので動画を撮影させて頂きました。
このブログからでないと見れない限定公開です!
※動画の順番は時系列的に逆です。

 

築地本願寺 伝道参拝部 行事企画担当者様を通じて、掲載の承諾を頂いております。