蓮の花と築地本願寺
青空を見上げるように大輪を開く姿は、見ているだけでこちらの背筋もすっと伸びるような、清々しい美しさがあります。
<2026年8月撮影>
泥水の中から生じても、清らかな悟りや慈悲を開く姿は、仏教において最も尊い教えの象徴とされています。日々追われるような忙しさの中でも、私たちの心には清らかな花を咲かせる強さがある――。蓮の花は、そんな大切なことを教えてくれているようです。
さて、築地本願寺を訪れたら、本堂へのご参拝とともに楽しみにしたいのが「参拝記念華葩(けは)カード」です。夏空に映える本物の蓮を眺めた後に、このカードを手に取ると、よりいっそう有り難みが増すように感じられます。
建築家・伊東忠太氏が手がけた本堂のあちこちには、実は多くの「蓮」のモチーフが隠されています。正面の大きな窓を彩るステンドグラス、そして異国情緒漂うレリーフ。境内の蓮の花を愛でた後は、ぜひ建物の中に施された「静かなる蓮」も探してみてくださいね。皆さまもぜひ、築地本願寺で、心洗われるひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。
◆築地本願寺
東京都中央区築地3-15-1
◆除夜のつどい・新年の書(2026年1月)
◆華葩のデザイン(2024年12月)
◆鮮色 蓮の花びら(2023年12月)
◆華葩 参拝記念カード(2022年1月)
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