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2026 住吉神社例大祭(本祭り) 大幟旗揚げ

 2026 住吉神社例大祭(本祭り) 大幟旗揚げ

 今年は、正保3(1646)年摂津国西成郡佃村にあった住吉神社から分社して現在地に遷座したとされる、歴史ある佃住吉神社の三年に一度行われる例大祭 "本祭り" の年。               本祭り期間中、"元佃" 町内に6本掲揚される大幟は、寛政10(1798)年、江戸幕府より許可を得て初めて建てられたとされ、太い杉の角材の組み木(抱木)に長さ約18mの柱が差し込まれ、柱の先端に丸く束ねた榊の葉に檜の皮を薄く削ったものを付け、白布に住吉神社と染め抜いた幟を飾ったもので、祭りを象徴する存在です。     6月28日(日)、佃小橋北の舟入堀の水底に埋められていた大幟の支柱(柱と抱木)を掘り起こし、水洗いし、乾燥させた後、8月2日(日)、大幟柱を打ち立て、8月7日(金)17:00、壱部(上町)·弐部(下町)·参部(東町)一斉に大幟旗揚げが行われ、祭り気分が一気に高揚します。  住吉神社は、江戸の街を正面に見据えるように、徳川家康を祀る江戸城紅葉山東照宮の方角(西北西)を向いて建立されており、大幟もかなり遠くから視認出来たとされ、将軍まで一目見ようと、天守焼失後江戸城内で最も高い富士見櫓に登ったと伝わります。                        歌川広重 名所江戸百景「佃しま住吉乃祭」にも描かれています。