浜ちゃん

<日本橋浜町エリアマネジメント>主催による【明治座バックステージツアー】に参加してきました!

<日本橋浜町エリアマネジメント>は、今回「浜ちゃん」が参加させて頂きました【明治座バックステージツアー】をはじめ、日本橋浜町エリアの様々なイベントを開催しています。参加者大満足のツアーの様子を、余す所なくご紹介します!

<日本橋浜町エリアマネジメント>

日本橋エリアの黄色い無料巡回バス「メトロリンク日本橋Eライン」に乗車したことがある方は、車内で流れている、「Keep Rowing Hamacho」「まちは人がつくる」のキャッチフレーズの、「日本橋浜町エリアマネジメント」(以下、「エリアマネジメント」)のCMをご覧になったことがあるかと思います。

エリアマネジメントは、下町風情がかすかに残る趣深い街並みを誇る「日本橋浜町」の、様々なイベントの企画・運営などを行っています。

今回、「浜ちゃん」が参加させて頂いた、「明治座バックステージツアー」は、エリアマネジメントの企画・運営です。また、以前、特派員ブログでご紹介させて頂きました「浜町マルシェ」も開催しています。「浜町マルシェ」は、次回、10月12日(月・祝)&13日(火)に、トルナーレ日本橋浜町1F広場にて開催予定です。

日本橋浜町エリアマネジメントHP:一般社団法人日本橋浜町エリアマネジメント – Hamacho City Project

浜町マルシェHP: 浜町マルシェ

特派員ブログ: https://tokuhain.chuo-kanko.or.jp/detail.php?id=5789

 

「浜ちゃん」はLINEで友だち登録しており、今回の「明治座バックステージツアー」をはじめ、様々なイベント情報などを受け取っています。エリアマネジメントは、今後も、明治座とのコラボをはじめ、様々なイベントを企画していますので、LINEで友だち登録しておくと便利です。

 <日本橋浜町エリアマネジメント>主催による【明治座バックステージツアー】に参加してきました!

(上段「Keep Rowing Hamacho」、中段「浜町マルシェ」、下段「日本橋浜町エリアマネジメント 公式LINEのQRコード」)

【明治座バックステージツアー】

今回のツアーは、休日ということもあり、お子さんを含め約50名の参加者がいらっしゃいました。

 

早速、明治座の方にご案内いただき、参加者は明治座の3階へ。ここで、明治座に展示されている日本画について、説明をして頂きました。

明治座の地下2階にある倉庫で、約33点の絵画を保管しており、年4回、季節にあわせて、展示を架け替えています。明治座としては、舞台を「動」、舞台の外の廊下などを「静」の空間としてとらえており、「静」の空間も「幕間の美術館」として楽しんでいただけるように、絵画を展示しています。

 

明治座の3階は、舞台の1階につながっており、参加者は、いよいよ舞台の1階の客席へ。

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ここで、舞台について説明をして頂きました。

イベントは夕方でしたが、説明者の方からは、「おはようございます」の挨拶が。。。時間に関係なく、最初に会った時に「おはようございます」と挨拶をするそうです。

まずは、明治座の歴史から。両国広小路で芝居小屋をやっていた人で、江戸三座とは別に、新しい芝居小屋をやることに最初に手を挙げた人が、明治座の創業者です。明治座は、もともとは、久松警察署の向かいの場所にありましたが、関東大震災の後に、現在の場所に移転しました。現在の明治座は、約1,400人の収容能力があるそうです。

その後、ステージの設備について説明がありました。説明者の方のお話を聞いて、後ろを振り返ってみると。。。3階の客席の上に、スタッフの方がいる窓が見えます!

ここには、照明や音響などを担当するスタッフの方がいます。舞台正面の上方から舞台を見ながら、役者の動きに合わせて、以下の写真のように、スポットライトを当てたり、音を流したりしています。ちなみに、明治座には、100台以上のスピーカーがあるそうです。

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観客席から舞台に向かって左手には、花道(はなみち)があり、また、花道の突き当たりには「揚幕(あげまく)」があります。

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揚幕は金輪を使って吊られており、役者が花道へ出る時に「チャリン」という音を立てて、観客の注意を引きつけます。役者は、花道にでると、揚幕から七分、舞台から三分ほどの位置、いわゆる「七三(しちさん)」と呼ばれる場所で、見えを切ってセリフを言ってから舞台にあがります。

花道は、もともと能では舞台のそでから役者が登場していたものを、歌舞伎で、90度回転して、客席を通したのが始まりといわれています。

 

読者の方は、「上手(かみて)」や「下手(しもて)」、「とざいとーざい」という言葉について、聞いたことはあると思いますが、詳しくご存じでしょうか。

上手は客席から見て舞台の右側(下の写真)、下手は左側です。舞台では、右側の上手から偉い人が並びます。これは、海外でも同じで、上手は「stage right」(客席から見て舞台の右側)、下手は「stage left」(客席から見て舞台の左側)といいます。

また、「とざいとーざい」の「とざい」は「東西」のことです。昔は、河原など屋外で芝居が行われており、役者は顔が良く見えるように南を向いていました。役者からみると、東から西に観客がおり、「東から西の皆様」という意味で、「とざいとーざい」と呼びかけた後に、口上(挨拶)などが述べられるのです。

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その後、ついに、舞台の上に!

舞台の上から観客席を見渡すことができるのは、役者の方の特権です。今回のツアーでは、その特権を満喫できるのです。すごいです!

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舞台には、床面を円形に切った「盆(ぼん)」があります。下の写真の、舞台の床面に円形の切れ目があるのが、お分かり頂けるでしょうか。

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これは、回り舞台で、劇場における舞台機構の一つです。明治座では動力で動かしていますが、現在でも人力で舞台を回している劇場があるそうです。

参加者は、この「盆(ぼん)」の上に乗って、回り舞台を体験しました。参加者からは、役者と同じ体験をしたことと、以外と速い体感スピードとが相まって、「お~」という歓声が上がっていました。

 

次は、舞台にある「せり」の体験です。

「せり」は、舞台の床の一部をくりぬき、そこに昇降装置を施した舞台機構です。役者や大道具を奈落から舞台上に押し上げたり(せり上げ)、逆に奈落に引き下ろしたり(せり下げ)します。

下の写真の、左手前の女性の足元の四角の形状の切れ目が「せり」です。参加者は、「せり」に乗り、せり上げ、せり下げ、を体験しました。

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参加者は、せりの上に乗り、せり下げは舞台から2mほど下、せり上げは1m上まで移動しました。舞台上では1階観客席が正面に見えていましたが、せり上がると、2階観客席が正面に見え、役者の目線を実感することができました。

「せり下げ」は、舞台から20m下の地下1階まで可能で、まさに、舞台上に戻ることができない、「奈落の底」に到達します。一方で、「せり上げ」は、参加者が体験したのと同じ、舞台から1m上まで可能です。但し、「せり」をあらかじめ下げて舞台のセットを組んでおき、そこからせり上げることで、ゲゲゲの鬼太郎の舞台では、5mの高さの舞台を実現したそうです。

 

そして、参加者は、花道を通って、舞台の外へ。。。

出口で、明治座観劇の定番土産「明治座まんじゅう」をいただいて解散です。親子連れの参加者が、「とっても楽しかったね」と笑顔で話をしていました。

 

エリアマネジメントの吉川さん(写真中段)、取材のご協力、大変お世話になりました。ありがとうございました!

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参加費は2,000円、お土産まで頂いて、内容充実、コスパ抜群の、大満足のツアーでした!

明治座の皆様、充実のツアーをありがとうございました!

「浜ちゃん」は、地元民として、もともと明治座の大ファンで、これまで何度も舞台を拝見させて頂きましたが、今回のツアーで、ますますファンになりました。また観劇にお伺いさせていただきます!

 

明治座では、今年も、藤原紀香、高島礼子、剛力彩芽が三姉妹を演じる、舞台『メイジ・ザ・キャッツアイ』が、10月9日(金)~11月1日(日)に公演されます。是非、明治座にお越し下さい!

公式サイト: 舞台『メイジ・ザ・キャッツアイ』 - 明治座 公式サイト

 

(記事は、明治座様、並びに、日本橋浜町エリアマネジメント様に内容をご確認頂き掲載しています。また、イベント参加者の皆様には、写真撮影があることを事前に承諾頂いております。)