若隆景関 関脇復帰 おめでとうございます(荒汐部屋)
大相撲令和7年7月場所、若隆景関関脇復帰おめでとうございます。
先場所は西小結で12勝3敗の好成績ですから、関脇復帰も当然ですし、又大関昇進への足掛かりも作れました。
関脇経験者で幕下以下迄番付を下げた力士で関脇に復帰出来たのは、琴風関、照ノ富士関に続いて3人目です。
気持ちの強い力士でないと出来ない快挙です。先のお二人はもっと上の番付迄昇進しているので、是非若隆景関にもまず大関昇進を目指して頂きたく、強く期待しています。
お兄さんの若元春関は先場所7勝8敗の負け越しでしたが、東から西の前頭筆頭への陥落で済んだので良かったと思います。今場所も番付的に、初日から上位力士との対戦で大変でしょうが何とか勝ち越して、三役復帰を期待しています。
十両では、西十両6枚目の大青山関が7勝8敗と負け越しましたが、番付の移動無しで済んだので、今場所は大きく勝ち越して幕内昇進を狙って欲しいです。
荒篤山関が東十両14枚目に復帰しました。これで荒汐部屋の関取衆は4人になりました。荒篤山関にはまずは十両定着を目指して欲しいです。
頑張れ 関取4人衆 !!
どすこい 荒汐部屋 !!
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