桜やよい

浜離宮『栗名月・十三夜』お月見散歩
ライトアップの幻想的な光と影の演出を愉しもう!
2025・10/31(金)-11/5(水)

 

『浜離宮』江戸時代は将軍の御殿でした。現在は都立の庭園として散策できますが、普段の夜間は閉園しています。

この『十三夜』のお月見で、ライトアップの素敵な浜離宮の庭園を満喫できるチャンスを見逃すのはもったいないと思い、桜やよいのイチオシ情報としてご紹介させていただきます。

栗名月』と言われる由来は、栗や豆が収穫される時期に当たると言われ、『後の名月』に当たる『十三夜』は『十五夜』に次いで美しいとされています。

今年の『十三夜』は11月2日です。

 

②『月見台お供え台』 横堤付近

 

③『お月見ガイドツアー』60分 松のお茶屋受付 

日本語 11月3日(月・祝)17:45~・19:15~

英語  11月1日(土)18:30~

 

詳細はこのサイトよりご覧ください。

浜離宮でお月見散歩

 

 

 浜離宮『栗名月・十三夜』お月見散歩
ライトアップの幻想的な光と影の演出を愉しもう!
2025・10/31(金)-11/5(水)

④小夜の調べ『伝統芸能公演』

④小夜の調べ『伝統芸能公演』 浜離宮『栗名月・十三夜』お月見散歩
ライトアップの幻想的な光と影の演出を愉しもう!
2025・10/31(金)-11/5(水)

 

 

可美真手像付近から雅な調べが聞こえてくることでしょう。

江戸時代の浜離宮の月見の光景が目に浮かぶような心地良さを感じました。

 

 

『三味線』  常磐津文字兵衛 

『尺八』   善養寺惠介

『箏』    寺井結子

『里神楽』  石森社中

『能楽』   宝生流能楽

 

各回30分  ※詳しい時程を事前に、ご確認ください。

『クジラのシルエット』

『クジラのシルエット』 浜離宮『栗名月・十三夜』お月見散歩
ライトアップの幻想的な光と影の演出を愉しもう!
2025・10/31(金)-11/5(水)

 

正門からすぐの『三百年松』の前にクジラが現れました。

NHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』第11代将軍徳川家斉が品川沖に現れたクジラを浜離宮に搬送させて上覧なさったことの史実に基づいてのライトアップゾーンです。

クジラが泳いでいるように回遊しているのが、可愛いです。

⑤『中島の御茶屋』お月見限定メニュー
日本酒と佃煮(きゃらぶき・浅利)セット

⑤『中島の御茶屋』お月見限定メニュー
日本酒と佃煮(きゃらぶき・浅利)セット 浜離宮『栗名月・十三夜』お月見散歩
ライトアップの幻想的な光と影の演出を愉しもう!
2025・10/31(金)-11/5(水)

抹茶とお菓子(ねりきり)セット

抹茶とお菓子(ねりきり)セット 浜離宮『栗名月・十三夜』お月見散歩
ライトアップの幻想的な光と影の演出を愉しもう!
2025・10/31(金)-11/5(水)

十三夜の月とうさぎのシルエットが素敵です!

十三夜の月とうさぎのシルエットが素敵です! 浜離宮『栗名月・十三夜』お月見散歩
ライトアップの幻想的な光と影の演出を愉しもう!
2025・10/31(金)-11/5(水)

親子のうさぎのシルエットは微笑ましいですね。笑!

親子のうさぎのシルエットは微笑ましいですね。笑! 浜離宮『栗名月・十三夜』お月見散歩
ライトアップの幻想的な光と影の演出を愉しもう!
2025・10/31(金)-11/5(水)

徳川将軍のシルエットが映し出される雅な光景にうっとり!

徳川将軍のシルエットが映し出される雅な光景にうっとり! 浜離宮『栗名月・十三夜』お月見散歩
ライトアップの幻想的な光と影の演出を愉しもう!
2025・10/31(金)-11/5(水)

馬場跡に映し出されるライトはブルーからの変化をお楽しみに!

馬場跡に映し出されるライトはブルーからの変化をお楽しみに! 浜離宮『栗名月・十三夜』お月見散歩
ライトアップの幻想的な光と影の演出を愉しもう!
2025・10/31(金)-11/5(水)

ビルの合間から覗く十三夜の月も素敵ですね!

ビルの合間から覗く十三夜の月も素敵ですね! 浜離宮『栗名月・十三夜』お月見散歩
ライトアップの幻想的な光と影の演出を愉しもう!
2025・10/31(金)-11/5(水)

 

今年度は『お伝い橋』の一部が改修工事のために、昨年と迂回ルートが違うということをメディア内覧会でお聞きしました。

 

『大手町』→『三百年松』→『馬場道』→『芳梅亭』→『⑥お月見処・軽食』→『可美真手命像・④小夜の調べ』→『中島橋』→『⑤中島の御茶屋』→『お伝い橋』→『②月見台』→『③松の御茶屋』→『鷹の御茶屋』→『燕の御茶屋』コースです。

今回のコースはライトアップされた道を長く歩けたことが、ラッキーでした。

 

皆様も是非、夜の『浜御殿』にお越しいただき、幻想的な光と影が醸し出す江戸時代の雅な世界をお楽しみください。