肥前・大村藩(現在の長崎県大村市)生まれ
病弱だったため武芸よりも動植物の飼育や栽培に熱中
この“自然への感性”が、後の造園家としての才能につながる
郷土の先輩である政治家・楠本正隆に従って上京し、
1878年(明治11年)に東京府土木掛に任命される
最初の仕事は、皇居のお濠端の植樹
ここから彼の公園設計のキャリアが本格的に始まった
坂本町公園は、明治22年(1889年)に誕生した「東京で最初の市街地小公園」です
一般に“日本の近代公園”といえば明治36年開園の日比谷公園が知られていますが、
日比谷公園が大規模で本格的な西洋式公園であるのに対し、
坂本町公園は市街地の中に初めて計画的に設けられた小規模な都市公園です
設計には日本の公園設計の父・長岡安平が関わりました
五公園(1873)上野・浅草・芝・深川・飛鳥山
└ 日本の近代公園制度の出発点
↓
坂本町公園(1889)
└ 東京初の市街地小公園(長岡安平)
↓
日比谷公園(1903)
└ 日本初の本格的近代公園
画像出典:みどりの図書館 東京グリーンアーカイヴズ 所蔵 (日比谷公園内)
長岡 安平(1842年 - 1925年)造園家、作庭家、茶人「祖庭」と号した、日本人初の公演デザイナー
肥前・大村藩(現在の長崎県大村市)生まれ
病弱だったため武芸よりも動植物の飼育や栽培に熱中
この“自然への感性”が、後の造園家としての才能につながる
郷土の先輩である政治家・楠本正隆に従って上京し、
1878年(明治11年)に東京府土木掛に任命される
最初の仕事は、皇居のお濠端の植樹
ここから彼の公園設計のキャリアが本格的に始まった
参考資料: 『ウィキペディア(Wikipedia)』
坂本町公園は、
日本の近代公園の礎を築いた長岡の思想が、最も早い段階で形になった場所です
日比谷公園よりずっと早い開園だったことを知り
目からうろこでした