【開催報告】私の下町-母の写真

前回当ブログで告知申し上げました 朗読劇「私の下町-母の写真」でございますが
https://tokuhain.chuo-kanko.or.jp/detail.php?id=7184


先日無事公演が行われました。事前に聞いてはおりましたが大変な大盛況でした。
中央区民は割引があるなんて話をしましたが、お客様はあまりそういうのは気にしている感じではなく、とにかくこの朗読劇を聞きたいという熱意あるお客様が殺到していたという印象を受けました。


実在した旅館をモデルにした、激動の時代における日本橋

実在した旅館をモデルにした、激動の時代における日本橋 【開催報告】私の下町-母の写真

フィクションではあるのですが、昭和の時代の日本橋小網町に実在した旅館がモデルとなっております。
恐らく、関東大震災の後から第二次世界大戦あたりの小網町を描いたものかと思います

登場人物は皆、現代の様に余裕はなく、自由もありません。
旅館の女将も、そのご主人も、娘さんも大恐慌、戦争といった激動の時代の荒波に翻弄されていきます。登場する人々は、時には自分を見失ったりしますが、主人公であるお母さんは最後までとても強い意志を持った日本橋の女将でありつづけます。

主演の春風ひとみさん始め出演者様は皆自分の役を演じきっておられまして、その迫力は圧巻の一言、改めて役者さんの凄さを実感いたしました。
昭和の時代 東京大空襲などに見舞われた東京の街が舞台なのですが、現在我々が平和に過ごしているこの場所において、間違いなく起こっていた事です。かつて激動の時代を過ごした人たちがいたからこそ今があるということは忘れてはいけません。
当時の人たちがどのように過ごしていたのか、不幸にも東京大空襲で命を落とした人がどのような生活をしていたのか、8月という事もありもっと知りたいと思いました。しばらくまた図書館に通いたいと思います


自分にとって改めて別な視点から第二次世界大戦を考え直す良いきっかけになりました、とても素晴らしい朗読劇でした。ご縁をいただいた皆さま、本当にありがとうございました

 【開催報告】私の下町-母の写真