雨の朝 築地本願寺
そしてお勧めのお食事処
~ 築地本願寺 ~
リモートで、愛する中央区をナビゲートします、rosemary sea です。
築地本願寺につきましては、以前も記事を書かせていただきました。
⇒ 2023年5月25日「築地本願寺とカトリック築地教会聖堂 どちらもパイプオルガンがあります ~築地本願寺・カトリック築地教会聖堂~」
ロズマリは築地本願寺の本堂に、しばしば寄ります。
お参りだけでなく、本堂パイプオルガン下の座席はとても心地よい瞑想をさせてもらえます。
人が少なくとても静か、少し暗めの照明、広い本堂高い天井、そしてお香の香り。
少し長めの瞑想に浸っても、全く問題ございません。警備員さんも見守ってくれています。
築地場外市場で歩き疲れ、喧騒から解放されたい時、ベストスポットとなります。
冒頭の画像は、10月30日朝の築地本願寺。
厳かな外観も雨が一段と趣きをアップさせています。
この日の朝まで、中央区は不安定な天候が続いていました。
ただ、午後には12日ぶりの晴れ間が現れました。
こちらは翌31日、雲が多めの天候ながら明るめ、夕陽を浴びた築地本願寺。
インド様式の外観も、薄茶色が似合います。
こちらは2023年5月24日、快晴をバックにした築地本願寺。
雨朝・夕陽・快晴・・・どれも好みの風景です。
それではお勧めのお食事処のご紹介とまいりましょう。
正門を通って本堂の右に見えます第一伝道会館。
白いバンが止まっているところが入り口です。
そこにあります「日本料理 紫水(しすい)」。
最初はネーミングで入ったお店。
紫は学生時代より縁あるカラーでしたから。
ロズマリは10数年前より、「築地でお食事」をアドバイスする際は、こちらを推薦しています。
安定した美味しさ、これがよろしいかと。
10月31日の午後3時過ぎ、営業時間外でしたが、お店のエントランスを開けて撮影させていただきました。
なお、手前にはティーラウンジ(9:00~17:00)もございます。
紫水の人気NO.1メニューは「天せいろそば」1,500円(税込)。
おそばも天ぷらもいただけます。
ロズマリの現在のお勧めは「天婦羅御膳」1,580円(税込)。
メニューが変わっておりましてうまく説明できませんが・・・
以前ございました天ぷらもお刺身も、もちろんおそばもセットになったお料理、それが大好きでした。
そしてそして、本堂の左手前のインフォメーション棟には「築地本願寺カフェ Tsumugi」が入っています。
こちらは以前にご紹介されている記事がございます。
⇒ あすなろさん 2019年6月8日『妙味 朝ごはんと紫陽花』
⇒ 苔さん 2024年4月27日『朝から心も体もスッキリ!築地本願寺の「18品の朝ごはん」徹底攻略!』
上の2枚は10月30日朝、まだ雨模様の中での撮影です。
ブラインドがかけられ、中からも外からも眺められないことがありますが、この日この時刻は美味しそうなお食事風景が眺められました。
こちらの大人気メニューは「Tsumugi の朝食 18品の朝ごはん」2,200円(税込)、有名ですよね。
1つ前の画像でも、こちらのお品をいただいている方が確認できますね。
阿弥陀の四十八願の根本の願「第18願(本願)」にかけて、16種類のおかずとお粥・みそ汁の全18品を楽しめる朝ごはんです。
おかずにはひとつひとつその小皿の下に説明書きがされているそうです。
そしてお粥はおかわり自由、とのこと。
朝食は8:00より10:30までのご提供です。Web予約がお勧めです。
※ 数に限りがございます。予めご了承下さい、とのこと。
築地本願寺
築地3-15-1
東京メトロ日比谷線 築地駅 出口1より徒歩1分
東京メトロ有楽町線 新富町駅 出口4より徒歩5分
都営地下鉄浅草線 東銀座駅 出口5より徒歩5分
都営地下鉄大江戸線 築地市場駅 出口A1より徒歩5分
日本料理 紫水
築地3-15ー1 築地本願寺第一伝道会館内 1階
03-3544-0551
営業時間 11:00~15:00
定休日 年末年始
ホームページ ⇒ https://tsukijihongwanji-kaikan.jp/restaurant.html
築地本願寺カフェ Tsumugi
築地3-15-1 築地本願寺インフォメーション棟
03-5565-5581
営業時間 8:00~18:00
ホームページ ⇒ https://www.cafe-tsumugi.jp/
Web予約 ⇒ https://yoyaku.toreta.in/wacafetsumugi/
本掲載につきまして、築地本願寺 広報ご担当者様のご承諾を得ております。